2009/12/21
新人のIYAZはまだアルバムが発売されていない。しかし、現在ビルボードHOT 100チャートで4位のヒット・シングル「REPLAY」の成功ですでにスター気分だ。
「JUSTIN BEIBERが俺に駆け寄ってきて、こう言ったんだよ。君を驚かすことがあるんだ。何だと思う。君の「REPLAY」をiTunesで買ったんだよって」フロリダのフートローダーデイル出身のIYAZは言う。「オレのダチのJUSTIN BIEBERがオレがその曲を歌うまではオフィシャルにはできないけどねって言うから、ちょっとだけメロディを口ずさんだら、オレが歌う前に奴らが大声で歌いだしたんだ」
IYAZのレゲエとR&B色の強いタイトル未定のアルバムをプロデュースし、楽曲を手掛けているJ.R.ROTEMは最初からIYAZにはスター性があったと言う。「私の弟のTOMMYが彼に曲を渡したら、IYAZは彼の寮の部屋で自身でレコーディングしてきたんだ。その曲には多くのハーモニーと多くのメロディがつけられていて、私達はびっくりした」と回想する。ROTEMは他にもSEAN KINGSTONやJASON DERULOらとも仕事をしている。「彼の作曲能力とヴォーカルの力量には目を見張るものがあった」
ROTEMは正しかった----IYAZは最近の彼のパフォーマンスを通してROTEMが言うところの才能を発揮し、実際評価を得てきている。
「SEAN KINGSTONのステージでオレのパフォーマンスで観客が手を空中に上げてノってくるまで2.3曲かかったが、今のオレの曲なら3秒も掛からずに観客を乗らせることができるぜ。最高さ。」
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